【必見】洗車は車をきれいにするためだけじゃなかった!?!?
明日雨だから洗車やめようと思ったことはないですか?
実は洗車は次の日雨でもやったほうがいいんです。
今回は個人的意見ですが洗車についてお話します。
なんで次の日雨だと洗車しないのか?
だいたいは雨だと車汚れるじゃんと思うと思います。実際のところはそうです。
しかし10回雨で汚れが11回の雨で違いが出るとは思いませんが10回も雨の汚れと1回の雨の汚れでは違いはどうでしょうか?
私はそれは違いがあると思います。洗車をしている人の車の汚れのつき方としていない人の汚れのつき方に違いがあるのはご存知ですか?
わかりやすいところでいうと。ワックスやコーティングしている車です。
この車は撥水の効果があるので、水をはじきます。1回の汚れの場合汚れがついてもある程度ははじきますので、ぽつぽつした汚れになります。しかし何回何十回と雨を走り汚れは蓄積してくると汚れの上に汚れと重なり汚れや水をはじかなくなります。だんだん均等に汚れかつきますのでコーティング、ワックスの効果がなくなります。もちろん洗車をすれば復活しますがコーティング、ワックスの効果が発揮できていないことになります。
考え方として車をきれいして気持ちよく乗るも前提としてはありますが、洗車はボディを汚れから守るという効果があることもわすれないでほしいということです。もちろん洗車には手間もかかるし洗車機でお金もかかるとは思います。
しかし塗装がだめになるとドア1枚5万から10万とか大金がかかる上にやったドアとやらないドアで差がでるのは言うまでもありません。
汚れは色あせの原因や錆や洗車傷の誘発にもなりますのでかなり汚れた状態での門型洗車機の使用は傷に元になります。
一方こまめな洗車でコーティング者であれは、水だけでもかなりの汚れが落ちます。
例外としてこの写真は洗車しているひとの車の写真です。これはボンネットなのでわかりやすいですがきれいな車が濡れてその上に風でとんできた砂ぼこりが乗った感じですね。
このタイプの汚れは傷になりやすいので洗車機に入れる前に水で軽く流すか軽くシャンプーでこすったほうがいいです。
水滴が溜まりやすいボンネット、ルーフは洗車している人でも注意してください、水滴が落ちずらくウォータースポットになりやすいです。
見た目はあまりよくはないですがボディに影響はあまりないでしょう。
知らないと危険なのが花粉です。花粉症の人がつらくなる時期は車のボディも悲鳴を上げています。花粉はボディ塗装面み入り込み時間が経つと水洗いでは取れなくなります。そうなると素人では取れないと思ってください。表面はざらざらになり。黒系の車は遠目でもわかる場合があります。
洗車は見た目が大事ですが長い目でみた見た目も大事にしてもらえるといいかと思います。こまめな洗車は10年後もきれいなボディでいます。
塗装は紫外線に弱いですが、それ以上に汚れにも弱いのでその辺も考慮してもらえると嬉しいです。
個人の意見で賛否あるとは思いますが、参考になればと思います。